2021-04-21 第204回国会 参議院 本会議 第17号
会派を代表し、ただいま議題となりました総理の訪米報告について質問いたします。 菅総理、ワシントンへのとんぼ返りの出張、お疲れさまでございました。 ただ、総理が日本を留守にしている間、新型コロナウイルス感染症の爆発的拡大や、自民党幹事長のオリンピック中止の可能性発言の波紋、さらには福島第一原発の処理水の問題等々、国内は重要な問題が山積した状況でした。
会派を代表し、ただいま議題となりました総理の訪米報告について質問いたします。 菅総理、ワシントンへのとんぼ返りの出張、お疲れさまでございました。 ただ、総理が日本を留守にしている間、新型コロナウイルス感染症の爆発的拡大や、自民党幹事長のオリンピック中止の可能性発言の波紋、さらには福島第一原発の処理水の問題等々、国内は重要な問題が山積した状況でした。
会派を代表して、訪米報告について総理に質問します。 まず、新型コロナ対策の問題です。 感染力が強く重症化率も高い変異ウイルスの感染が急速に広がり、専門家からも感染は第四波に入ったのは間違いないとの認識が示されています。ところが、総理は、日米首脳会談に出発する直前のこの本会議で、全国的な大きなうねりになっているとは言えないと答弁したことに驚きました。
私は、ただいま議題となりました総理の訪米報告に関し、会派を代表して、菅総理に質問させていただきます。 バイデン大統領就任後、初の対面形式による首脳外交となったこたびの日米首脳会談は、インド太平洋地域全体及び国際社会の平和と安全の礎である日米同盟を新たなステージへと押し上げました。
私は、党を代表して、ただいま議題となりました菅総理の訪米報告について質問いたします。(拍手) 日米首脳会談後に発表された共同声明「新たな時代における日米グローバル・パートナーシップ」の題名にあるように、日米同盟は新時代に突入いたしました。 世界の重心は自由と強権がせめぎ合うインド太平洋に移っていますが、この地域に自由で開かれた未来は保証されていません。
○赤嶺政賢君 私は、日本共産党を代表し、総理の訪米報告について質問をします。(拍手) 初めに、新型コロナ対策の問題です。 総理は、日米首脳会談後の共同記者会見で、東京五輪・パラリンピックの開催を実現する決意を伝え、バイデン大統領から決意に対する支持の表明があったことを明らかにしました。
会派を代表して、訪米報告に対し、安倍総理に質問します。 質問に先立ち、北朝鮮が十二日、日本海に向けて弾道ミサイルを発射したことを厳しく非難し、抗議します。これは核兵器の開発と不可分に結び付いた軍事行動であり、国際の平和と安全に深刻な脅威を及ぼし、国連安保理決議、六か国協議の共同声明、日朝平壌宣言に違反する暴挙であります。
私は、公明党を代表し、ただいま議題となりました訪米報告について質問します。 冒頭、今般の北朝鮮による弾道ミサイル発射は、国連安全保障理事会の決議に明確に違反するだけでなく、我が国の安全を脅かす暴挙であり、断じて容認することはできません。
安倍総理が応じると言えば、訪米報告、ちゃんと説明責任を集中審議で果たしていただけるんですよ。 安倍総理、年金問題からも、訪米の説明責任からも逃げずに、この国会で答えてくださいよ。いかがですか。
冒頭、加藤大臣より、今回の訪米報告がありました。 四日、ニューヨークの国連本部において北朝鮮の人権侵害に関するシンポジウムが開催をされ、拉致被害者の家族の方々も参加されました。国連本部において拉致問題担当の加藤大臣が発信をされたことは大変意義深いことだというふうに評価をしたいと思いますが、その上で、政府の役割は、発信にとどまらず、それを具体的な外交交渉につなげていくことではないでしょうか。
自衛隊の統合幕僚監部が作ったこの戦争法案の具体化の内容、計画、そして統合幕僚長の訪米報告の内部資料も明らかにいたしました。その中身は本当に恐るべきものでありました。
更にお聞きしますけれども、この訪米報告の中で、この安保関連法案について、与党の勝利により、来年夏までには終了するものと考えていると、こういう発言がありました。これは、まさに国会をないがしろにする重大な発言でありまして、この点については本当にしっかり確かめる必要があると思うんですね。
河野さん自身の訪米報告なのに、これは見た瞬間あなたは間違いと思ったんですかと聞いているんですか、聞いていないんですか、その事実をお答えください。
私は、総理の訪米報告に関して、党を代表して質問させていただきます。 日本の独立と主権を守り、国民の生命と安全を保障することについては、政治家であれば与党も野党もなく、最も重い責任を自覚しなければなりません。新たな安全保障環境の中で求められている切れ目のない安全保障の体制整備については、我々維新の党も積極的に参画し、貢献する強い決意を持っています。
私は、会派を代表し、ただいまの安倍総理の訪米報告に対して質問させていただきます。 まずは、総理、訪米お疲れさまでございました。 日本の首相の上下両院合同会議での演説は、戦後七十年という節目で初めて実現するもので、歴史的なものでした。御自身の意見を正々堂々と英語で述べられたことに対しては、同じ日本の一政治家として祝意と敬意を表します。
自由民主党、公明党を代表し、ただいま議題となりました安倍総理大臣の訪米報告について質問いたします。 私は、平成十八年から十九年にかけて、第一次安倍内閣で外務大臣政務官を拝命し、北米担当も務めてまいりました。今回の総理の訪米について非常に関心を持って拝見しておりました。 結果としては、戦後七十年の節目に当たって、まさに歴史的なと言ってもよいでしょう、大変すばらしい成果を上げられたと思います。
ですので、これから先、きょうも訪米報告の質疑がございますが、当然、国会に対する真摯、丁寧な説明。 あわせて、やはり世論というものが一番大切で、どうしても安全保障法制というのは抽象的な概念でございます。ただ、これが具体的な概念となって、まさしく脅威が現実のものになってから法律を整備するなぞということがあってはなりません。
○柿沢未途君 安倍総理の訪米報告について御質問いたします。(拍手) 日米関係は、世界において最も重要な二国間関係である、そして、それは他に例を見ない。かつてのマンスフィールド大使の言葉を再確認する総理訪米となりました。
○近藤昭一君 私は、民主党・無所属クラブを代表し、また、昨日、戦争法案とも言われる安保法制がわずか十数分で閣議決定されたことに不安を持つ多くの声を受けとめ、ただいま議題となりました安倍総理大臣の訪米報告について質問を行います。(拍手) 今回の訪米で安倍総理は、日本の総理大臣としては初めて、米議会上下両院合同会議において演説をされました。
○赤嶺政賢君 私は、日本共産党を代表し、総理の訪米報告に対し質問します。(拍手) 政府が昨日閣議決定した平和安全法制なるものは、アメリカが世界で行う戦争に際して、いつでもどこでもどんな戦争でも自衛隊が参戦するためのものであり、憲法をじゅうりんする、まさに戦争法案です。直ちに撤回すべきであります。 総理は、米議会での演説で、法案をこの夏までに成就させると述べました。
————————————— 本日の会議に付した案件 国政調査承認要求に関する件 参考人出頭要求に関する件 予算の実施状況に関する件(訪米報告等) ————◇—————
本日は、訪米報告等についての集中審議を行います。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、参考人として日本銀行総裁白川方明君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○山本委員長 村上さん、せっかくの質問なんですけれども、きょうの集中は訪米報告等でございまして、施政方針以降の質疑については、これは三日以降の代表質問からでございますので、御注意をお願いします。
○山本一太君 私は、自由民主党・改革クラブを代表して、鳩山総理の訪米報告について質問いたします。 もし総理の答弁が不明確、不十分である場合には再質問、再々質問を行う考えがあることをあらかじめ申し上げておきます。 この度の訪米については、総理が帰国されてからも、日々日本の国益を損なう報道がなされています。毎日ニュースを見るのが本当に情けない。
ただいま議題となりました鳩山総理の訪米報告につきまして、公明党を代表して質問をさせていただきます。 質問に入ります前に、一言申し上げます。 鳩山総理、あなたはうそつきだ、そのように国民に思わせてしまった。予算委員会では、元秘書の裁判が終わったら、資料の返還を求めて国民に説明すると答弁していたではないですか。それを一昨日の我が党の山口代表との党首討論ではこれを言下に突っぱねた。
私は、公明党を代表し、鳩山総理の訪米報告に対し、質問させていただきます。(拍手) 質問に入る前に一言申し上げます。 今、鳩山内閣の支持率は急落しておりますが、その背景には、民主党政権は内政のみならず外交においても失政を重ね、国益を損ねていると多くの国民が痛感をしていることが、間違いなくございます。
○赤嶺政賢君 私は、日本共産党を代表して、総理の訪米報告に関して質問します。(拍手) 総理は、オバマ米大統領との会談で、米軍普天間基地の問題に関して意見交換したとしていますが、総理は、この会談にどう臨み、何を主張したのですか。 昨年九月の政権発足以降、鳩山内閣は、従来の日米合意にかわる新たな移設先の検討を進めてきました。
私は、民主党・無所属クラブを代表して、核セキュリティーサミットに関する鳩山総理の訪米報告に対しまして質疑を行います。(拍手) 質問に先立ち、議員各位に、冒頭、一言申し上げさせていただきたいと思います。
それじゃ、例えば今度のミサイル防衛構想では、中谷防衛庁長官は、ミサイル防衛は主体的に日本は運用するんだと今度の訪米報告の中でも話されておられますが、その前に、今、ミサイル防衛構想というのとTMDという、いわゆる日本が共同研究しているものと、アメリカのすべての報告書でも全部これは一体化したものだと。
PKFの凍結解除というのは、防衛庁長官がさっき訪米報告の中で言われました。この問題というのはもともと法律事項ですから、防衛庁長官が先んじて何でこれを言う必要があるのかというのが非常に問題だというふうにも考えておりますし、この問題というのは、御承知のとおり、もともと閣議で、閣法で修正して凍結解除になったんじゃなくて、各党のいろんな国会での協議でもって経過して凍結解除になったわけですね。
続いて日米首脳会談では、法制化を視野に入れて検討するというふうに国会での訪米報告の議論で答えられておる。一体この有事法制研究というのはどういうことをやるのか。
そういう意味で、まあ時間が大分過ぎてまいりましたけれども、訪米報告ですね、日米首脳会談の意義、どういう意義、やっぱり日米、四〇%を占める経済の、こういう首脳が会談された、大変な意義があったと。
きょうの閣議におきましても、訪米報告がなされたわけでありますけれども、アメリカにおきましても景気の回復と雇用不安の払拭ということに重点を置いて総理も主張なされたようでありますし、さきの四月二十三日の会議におきましても、総理から、労働大臣は通産大臣や文部大臣等々関係閣僚と打ち合わせをして、新たな雇用対策を策定してくれという指示も具体的にいただいております。
○松前達郎君 私は、民主党・新緑風会を代表いたしまして、ただいま行われました小渕総理の訪米報告に対しまして若干の質問をいたします。 総理は、四月二十九日から六日間の日程で訪米されましたが、このたびの訪米は十二年ぶりの米国公式訪問であり、その目的を一言で言えば、日米間の関係をより強固で安定したものにすることにあったのではないかと思います。
○菅直人君 私は、民主党を代表し、ただいまの小渕総理の訪米報告に関連して、総理の外交姿勢と当面する政策課題について質問をいたします。 総理の訪米と同じ時期に、私は、民主党代表団を率いて、中国の上海、西安、北京の三都市を訪問してまいりました。 上海では、急激な経済発展を実感するとともに、台湾問題の中国側の責任者である汪道涵元上海市長と長時間話し合うことができました。
○山下芳生君 私は、日本共産党を代表して、総理の訪米報告に対する質問をいたします。 初めに、金融問題について伺います。 最近の世論調査でも、九割近くの国民が日本長期信用銀行への公的資金投入に反対と答えています。中小企業に貸し渋る銀行をなぜ税金で助けるのか、長銀の乱脈経営のツケをなぜ国民が負担するのか、これが町にあふれる国民の声であります。